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一昨日のエントリーはUSD/JPYが一時90.94円まで下落し、その後91.62円まで買い戻され、やや売り時な気がしました。
少し前にローソク足がデッドクロスしたことでサポートラインを上回るか注目です。
30分足のローソク足を確認してみると、明らかな下落気味が少し続いた後、交互に並ぶ大陽線と小さい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間の中に酒田五法の三空のようなチャートがあります。
移動平均線で様子を見てみると上昇トレンド状況といえます。
20日平均より短期移動平均線が上で維持していて、両平均線とも激しい上昇基調です。
先週の経験から考慮すると、エントリーするべきか迷ってしまいます。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りで推移し、一目均衡表のクモがレジスタンスとして働いたことで、一時的に上値の重さを認識できました。
こういう相場はあーだこーだ悩まずエントリーをして大丈夫だと。
ひきつづき、一目均衡表の厚いクモを支持線に安値圏で推移していましたが、新値足が陰転したことで支持線を突破するか注意が必要です。
ロスカットされないように残り資金管理だけはしっかりやって、持ち玉を持ち続けていきます。
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