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朝のエントリーは米ドル/円が一時高値92.03円まで上昇し、その後は90.94円まで売られ、かなり売り時の感がありました。
あいかわらず、50日移動平均をレジスタンスに天井圏で推移していますが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の底値が見えてきます。
一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスラインに天井圏でもみ合いしていますが、少し前にローソク足が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むか注目しています。
SMAから考慮してみると激しい下落状態と見受けられます。
20日移動平均線より5日移動平均線が下で移動していて、どちらの移動平均線とも緩やかな下げ基調です。
今までの経緯から考えると、取引すべきかどうか迷います。
ストキャスから判断すると、50%より下の水準でSDが%Dを交差する瞬間で、デッドクロスがもうすぐきそうです。
とりあえず勢いで取引で問題ないだろうと。
朝の米ドル/円は非常に予測ができないので今月は厳しいマーケットになりそうです。
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