＃中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。

朝の取引のオープンはポンド円が一時136.2円まで上昇し、その後133.74円まで売られ、明けの明星を示して不思議なローソクチャートを形成しました。

5分足のローソクチャートから考えると、はっきりとした下落傾向がしばらく続いた後、大陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間中にに酒田五法で言うところの三空叩き込みの傾向が見えます。

あいかわらず、短期移動平均を抵抗線に高い価格帯でもみ合いしていますが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。

50日移動平均線をレジスタンスラインに天井圏で推移していますが、終値が陽転したことで、長中期BOX相場の安値が見えてきます。

先週の成績から考えると、売買した方が良いかどうか迷いどころです。

ストキャスで予想すると、50%以上の価格帯でSDが%Dを下回る瞬間で、ゴールデンクロスの様相です。

この相場はあれこれ心配せずに売買をしていってみようと思います。

下限を意識して、損害になるような建て玉にはならないように気をつけます。

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