＃長中期レンジ相場の底値が見えてきます。

昨夜の取引のマーケットインのUSD/JPY相場は91.22円の売り価格で、少し売られ過ぎで売り有利の感がありました。

50日移動平均をレジスタンスに高い水準で移動していましたが、再びローソク足が陽転したことで、長中期レンジ相場の底値が見えてきます。

30分足のローソク足から予想すると、緩やかな上昇基調が長く続いてから、交互に並ぶ小陽線と大陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間中にに酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーの足が伺えます。

SMAで傾向を確認してみると緩やかな下落相場にあります。

5日平均が長期平均より上部で維持していて、両平均線ともはっきりとした上昇基調です。

過去の実績から考慮すると、こういう相場はあーだこーだ迷わず売買をしてみようと。

ストキャスから判断すると、50%より上で陽転しているので、陽転して、すぐに出たローソク足の始値が絶好のタイミングです。

こういう相場はあーだこーだ迷わず売買をしてみようと。

あいかわらず、一目均衡表の基準線をレジスタンスラインに高い水準で移動していますが、新値足が陽転したことで、中期レンジ相場の下値が見えてきます。

ロスカットを受けないようにレートのウォッチだけは確実にやって、建て玉を保持していきます。

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