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朝の取引のオープンはUSD/JPYが一時90.49円まで下落し、若干買い時で売り有利の感がありました。
下値は一目均衡表の厚いクモや長期移動平均線が抵抗線として動いています。
5分足のローソクチャートから判断すると、はっきりとした上げが続いた後、陰線に続いて小陽線が収束するはらみ線で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの三空に見える足が見えます。
単移動平均で兆候を見てみると上げ相場にあります。
短期平均線が20日平均線より上で維持していて、両平均線とも激しい上昇傾向です。
過去の経緯から思うと、このチャートはあれやこれや迷わず売買で問題ないと思います。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りでもみ合って、20SMAが天井として働いたことで、上値の重さを確認しました。
このチャートはあれやこれや迷わず売買で問題ないと思います。
それほどロスカットされないように早いところ決済します。
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