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昨日の取引のマーケットインはUSD/JPYが一時89.08円まで上昇し、その後は88.03円まで売られ、多少買い時だったのではないかと思いました。
5分足のローソク足から予想すると、緩やかな暴騰が続いた後、交互に並ぶ大きい陽線と大陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間中にに酒田五法の三空叩き込みらしきチャートが伺えます。
ひきつづき、長期移動平均線を天井に天井圏でもみ合いしていましたが、終値がゴールデンクロスしたことで天井を下回るかどうか注目されます。
少し前に終値が陽転したことで、短いボックス相場の安値が視野に入ってきます。
過去の経験から思うと、取引した方が良いかどうか迷いどころです。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏に割り込んだが、50日移動平均のレジスタンスラインによって力が強まったといえます。
このチャートは反射的に取引をしてOKだと思います。
証券会社に自動決済を食らわないようにチャートのウォッチだけはしっかりとやって、建て玉を保持していきます。
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