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一昨日のオープンはポンド/円が円まで下落し、多少売り時だったのではないかと思いました。
ひきつづき、一目均衡表の厚いクモを支持線に低い価格帯でもみ合いしていましたが、終値がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の上限が見えてきます。
日足のローソクチャートから予測してみると、明らかな下落基調が続いた後、交互に並ぶ大きな陽線と大きい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間の中に酒田五法の明けの明星に見える傾向があります。
移動平均線から予測すると激しい下げ状況と考えられます。
30日移動平均線より10日平均線が上で維持していて、10日平均線は明らかな上昇基調で、30日移動平均線は下降傾向です。
過去の経験を考えると、今回は反射的にオーダーで大丈夫だと思いました。
スローストキャスから考えると、売られ過ぎ圏で推移したことで、再び上値を試す相場が予測できるでしょう。
今回は反射的にオーダーで大丈夫だと思いました。
あいかわらず、20日移動平均線を支持線に安い価格帯でもみ合いしていますが、再び終値が陰転したことで支持線を上回るかどうか要注意です。
証券会社に自動決済を食らわないようにチャートのウォッチだけはしっかりとやって、持ち玉をキープしていきます。
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