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昨日のマーケットインは米ドル円が84.07円まで下落し、その後は84.76円まで買い戻され、多少買い時の感がありました。
5分足のローソクチャートから予想してみると、はっきりとした上昇気味が続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの上げ三法のような兆候があります。
あいかわらず、50日移動平均線をサポートラインに安い水準でもみ合いしていましたが、少し前に値足が陰転したことでサポートラインを突破できるか注目しています。
天井は一目均衡表の分厚いクモや長期移動平均が底として推移しています。
移動平均線から予測してみると緩やかな下降トレンド状態と考えられます。
短期平均線が20日平均より下部で移動しており、どちらも下落基調です。
先週の結果を判断すると、取引すべきか心配になります。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りで推移して、50日移動平均がサポートラインとして推移したことで、一時的に上値が重い状況を確認しました。
そのときはあれやこれや考えず取引をして問題ないと思いました。
この先以降の為替相場の動きは細心の注意が必要です。
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