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昨日はオープンからGBP/JPY相場は133.216円の値をつけており、上げ三法を示して稀有なローソクを形成しました。
ひきつづき、短期移動平均線をレジスタンスラインに高い水準で移動していますが、少し前に終値が陽転したことでレジスタンスラインを維持できるかどうか注意が必要です。
30分足のローソク足を確認してみると、緩やかな上昇気味が続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間以内に酒田五法の三空踏み上げに見えなくもない傾向が伺えます。
単移動平均から判断してみるとはっきりと上げ相場といえます。
5日平均線が30日移動平均線より上部で推移しており、5日平均線ははっきりとした上昇傾向で、30日移動平均線は下降気味です。
少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下値が見えてきます。
これから以降のレートの状況は用心が必要です。
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一昨日はエントリーからGBP/JPYは133.216円の値をつけており、少しショート優勢の展開となりました。
ひきつづき、50日移動平均線をサポートに低い価格帯で推移していましたが、少し前に値足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の天井が見えてきます。
30分足のローソクチャートを見てみると、はっきりとした下降基調がしばらく続いた後、終値がはっきりとした下降基調の真ん中くらいまで下落したかぶせ線で、過去2時間前までに三空叩き込みの足があります。
移動平均線で傾向を確認してみると緩やかな上昇状況です。
短期移動平均線が20日平均線より下で移動していて、どちらも下降トレンドです。
先週の経緯から思うと、こういう相場は悩まずエントリーだと思いました。
ストキャスから予想すると、50%以下の価格帯で%KがSDを下回る間際で、デッドクロスの様相です。
こういう相場は悩まずエントリーだと思いました。
無理に天井を狙い過ぎて、負担になるような建て玉にはならないように気をつけたいと思います。
昨夜の取引のマーケットインの米ドル/円は82.231円で、売られ過ぎな気がしました。
少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の下限が見えてきます。
30分足のローソク足から予想してみると、明らかな下降気味が続いてから、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去2時間前までに宵の明星に見えなくもないひげがあります。
移動平均線で傾向を見てみると緩やかな下降トレンド相場といえます。
5日平均線が50日平均線より下部で移動しており、どちらの移動平均線ともに明らかな下降気味です。
先週の結果から思うと、オーダーするべきかどうか迷ってしまいます。
ストキャスで判断すると、50%より下の辺りで%Kが%Dを交差するところで、デッドクロスの可能性が高そうです。
このチャートはあれやこれや心配せずにオーダーだと思いました。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモを天井に高い価格帯で移動していましたが、終値が陽転したことで、長中期BOX相場の安値が視野に入ってきます。
昨夜の取引の米ドル/円は少し判断ができないので今後は厳しい展開になりそうです。